新品未使用写真撮影のため開封求む即決者、紳士求めない値引きマン二度手間防止のためコメントはプロフィールを読んでからお願いします。ドキドキ感釣りをしていてこのドキドキ感を味わえるのは、獲物を掛けてから取り込むまでの間である。まだ見ぬ獲物をドキドキしながら期待するいわば釣師にとって至高の時間である。ジギングやタイラバで味わう至高時間はなんとも言えない格別なものである。１回の釣行で３回それなりに引きごたえのある獲物をかけたとして、取り込むまでの時間を５分とすると、１回の釣行で味わえる至高タイムは１５分となる。年間の釣行回数が平均値の１８回とすると、１５分×１８回＝２７０分となる。便宜上、年間５時間とする。釣りができる健康寿命まであと３０年とすると、５時間×３０年＝１５０時間の約６日ちょいが人生の至高タイムである。あと３０年タイラバやジギングができるアングラーの至高タイムは６日しかない。当然年齢、釣行回数、獲物を掛けた回数によって変わってくるが、私たちアングラーに残された至高タイムはそう長くはないのである。釣り場には幸せホルモンを分泌する力や環境がある。釣り仲間と釣行する事でオキシトニンが分泌され、釣り場での挨拶、譲り合いがセロトニンを分泌させ、獲物を取り込めばドーパミンが分泌される。そしてなにより上述のドキドキ感を味わいたい。しかしこの至高タイムは残された人生の中で数日しかないのである。だからこそ道具にはこだわりたい。エンゲツCT１５１で、このドキドキ感やドーパミンを末長く味わって欲しいものである。