調べると特大サイズのスイジガイらしいです。床の間に飾っていたものです。今にも動き出しそうな地球外生命体のようです。〜以下、美ら海水族館より抜粋〜日本では紀伊半島以南に分布。水深5～10mのサンゴ礁の砂底に生息。殻は太めの紡錘形で、殻長は15㎝程度。角状突起が6本あり、これが「水」の字に例えられるため、この和名がある。学名Harpago chiragra英名Chiragra spider conch沖縄名モーモー中名水字螺〜以下、Wikipediaより抜粋〜成貝は突起を含めて殻長24cm・幅16cmに達する。貝殻は厚くて硬い。殻口が大きく開き、螺塔の巻きは小さい。貝殻の表面は巻きに沿って大小の螺肋があり、黄白色の地に黒褐色の縞模様が走る。殻口は光沢のあるピンク色で、6つの大きな突起の他に水管と目を外に突き出すための3つの小さな溝がある。幼貝には突起が無く、同じ科のマガキガイなどに似るが、成貝になると6本の長く尖った角状の突起ができる。